2010年10月22日金曜日

動物とのふれあい授業

10月22日は、午前中、東大和第4小学校に動物とのふれあい授業の手伝いに行ってきました。小学2年生2クラス対象でした。イヌを怖がる子もいましたが、無事終了しました。
オスのヤギには、子供たちがレオン、という名前をつけてくれました。「レオンと言えば、ジャン・レノ主演のLEONではなく、ヤギのレオン」と、携帯でググッてみたらでたので、なにか子供たちのなかではあるのでしょうね?

ウサギも人気だったようですが、私は担当ではなかったので、詳しいことはわありませんでしたが。
ウズラに関しては、オスメスの羽色の違い、オスの方が色が濃いのははなぜ?とか、メスの方が大きい、とか、いろいろ質問がでました。W辺G先生が答えていましたが。性選択に関する内容を、易しく答えてくれていました。思うに、子供のもつ素朴な疑問って、みなダーウィン的ですね。
ところで、一緒に行ったT原先生が鳥の病気の専門家で、ウズラに関して対応されていたようです。
ラットの目はなぜ赤いか?も質問出ました。血管の血の色が透けて見えるので、赤い、という意味のことを言っていた子もいて、すごいな、と思いました。

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