13日の日曜の朝、来日中のもとブッカー・T＆MG’Sのベーシスト、ドナルド”ダック”ダンが、ホテルで寝たまま亡くなっていた、という情報を蚕屋の”スティーブ”ガック先生のメールで知りました。返信メールを再編集して以下作成します。
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有名ベーシストのドナルド・ダック・ダンさんが都内で死去
国際的なベーシストとして知られるドナルド・ダック・ダンさん（７０） が東京都港区のホテルの客室で死亡していたことが１３日、分かった。警視庁が死因を調べているが、事件性は薄いとみられる。関係者によると、ドナルドさんは公演のため来日し、１３日に帰国する予定だった。米テネシー州メンフィス出身で、アヒルのように歩きながら演奏するスタイルからダックの愛称で呼ばれた。「ブッカー・Ｔ＆ザ・ＭＧズ」のメンバーとして活動したほか、ソウル歌手の故オーティス・レディングのバックも務めた。ロック歌手の忌野清志郎さんと共演したこともあった。
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ドナルド“ダック”ダン、不勉強で知らなくて、ついユーチューブで勉強してしまいました。1973年ですが、プレスリーとも演ってるんですね？まさに生きたロックの歴史ですね。Donald "Duck" Dunn + Elvis: "Girl Of Mine"
葉巻ふかしながら、チューバみたいな音で実に味のあるベースライン弾いてます。
白黒のGreen Onions 渋いです。
ダンサーつきもあって、時代を感じて面白いです。50年前ですからね。なぜかモスラ映画のザ・ピーナッツを思い出します。
つい耳コピしてしまいました。ルートがFでしょうか、ダンダダダンダン（FFFG#A#）、4小節、シャッフル気味で？跳ねてます。4度上がって（A#A#A#C＃D＃）で2小節、ルートにもどって（FFFG#A#）2小節、おなじみ5度（CCCD#F）で1小節、4度で1小節（A#A#A#C＃D＃）、ルートで2小節（FFFG#A#）、計12小節、ひたすら繰り返しが基本みたいですね。
ところで、映像みると、Donald 'Duck' Dunn は睡眠時無呼吸症だったのではないでしょうか？若いころの映像みても、顎が小さくて二重あご気味で、、、（私と同じ。変なところで親近感、、、）。だとするとCPAPとよばれる装置付けて寝ないと危ないです、、、
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