AFLPは概ねうまくいく
96中60ぐらいは使えるデータ
ダメなのは鋳型の入れ忘れなど初歩的ミスが多そう
(工事でうるさかったので、ギター伴奏で解析を支援)
午後、実際にテーマごとに解析をすすめる
夜、発表会
予想したように、ネクイムシの空間的距離と遺伝的距離に相関はなく、つがいもランダム・メイティングのよう
ただし、一腹目と二腹目とで遺伝的類縁度が違うみたい
存在する父親は後者より前者と有意に遺伝的に近かった(もっとサンプル必要)
巣内で1腹目由来の個体が母親と交尾して2腹目の父親となればそういうことがおこるかも
いずれにせよ、生き物の生態は奥が深い!
発表会終了後、反省会という名の飲み会に突入
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