5月15日（日）：ジェフ・ベックの伝記を読みふけり、音源も聴きふけった一日、、、

ベックの伝記、上巻読み終わり、下巻に入ったら夜が明けてました、、、とほほ。本に出てくる気になる音源、YouTubeでチェックしながら読み進んでいるので、時間がかかりますね、、、アホかと、、、とほほ。

5時過ぎにドラミが起きてきて、5時半に起こして、と言ってまた寝たので、5時半に起こしましたが、月曜日と勘違いしていたそうで、、、とほほ。5時半に寝て今日も3時間ぐらい寝ましたか。

上巻はBBA結成と解散まで。スタジオLPは1枚だけで終わりましたが、BBAはライブ盤がいいですね。日本公演の録音があってよかったです。

上記とか最高にカッコいいですね

下巻はBlow by Blow から現在まで

下巻にはいり、1975年についに歴史的アルバム、Blow By Blowが発売され、全米4位。改めて聴き直してみましたが、歴史的名盤ですね。プロデューサーはビートルズのプロデューサーで有名なジョージ・マーティン。

このあたりから、リアルタイムでジェフのアルバム買ってましたね。LPには「悲しみの恋人たち」の楽譜（タブ譜ではなく）がついていたので、中学2年生のころ、それをもとにコピーしてました（ポジショニング分からないところ多々ありましたが）。このアルバムはジミー・ペイジがギタリストのバイブルと称賛していたかと。

これも中坊のころコピーしましたね

ワイヤード、ライブワイヤードも愛聴してましたが、キリがないですね、、、書き出すと。

伝記では、1978年にスタンリー・クラークと日本公演を行い、スタンリーもサイモン・フィリップスもジェフの日本での人気に驚いたそうで。高1？ありんこジミーは水戸市民文化センターに行ったんでした。初めてのコンサートがジェフ。町の楽器屋さんでチケット買ったら、中央前から5列目でした！

名古屋のどなたか、ありがとうございます！

ジェフとスタンリーと左右均等に見れるポジションでした。スキャッター・ブレインのイントロでとちり、ジェフが舌だして苦笑いしてたの覚えてますね、38年前ですか？

こんなことやってるとホントキリがないですね。大河ドラマも見逃したことに今気づきました。

80年代はジェフはThere and BackとFlash出したぐらいで、後はセッションとかゲスト出演とか映画のサントラ、それと車いじりに費やしていたようですが、詳しくは伝記を読んでくださいということで？

チャリティーコンサートにもいろいろ出ていましたが、クラプトンやジミーと夢の共演も果たしてますね。天国への階段もインスト版で3人でやっています。

1983年には敬愛するレス・ポールと共演もしたそうで

ロッド・スチュワートとも仲直りし、PV作ったり

80年代は迷走の10年と、伝記の著者は位置づけてますが。このころMTVが登場し、ミュージシャンはこぞってPV作るようになったおかげでいろいろ観れますね。

ところで、ジェフがモデルらしい？ドラマーをとっかえひっかえするロックバンドを皮肉ったコメディ映画もあったそうで。

レイボーンとも意気投合して共演してたんですが、レイボーンは1989年にヘリコプター事故で、、、。

90年代に入り、ギターショップでましたね。この頃にはCDで買ってました。

名曲ですね

90年代はクリス・ギャラップの再現CD、それとサントラ。TVのコメディ番組にも準レギュラーで出演していたそうですが？

ジェフの伝記のHTML版、YouTubeにリンク張ったやつあったら便利ですね。ミュージシャンの伝記はそういう形式需要ありそうですが？誰か作らないのか？退官したU木先生なら作ってくれそう？

さて、明日があるので今日はいい加減寝ようかと。週末寝不足で、、、。話題がジェフの伝記しかない一日でした、、、だがしかしQOL的には充実したのか？とほほ？＜了＞