♨【シャワー後計測】体重82.6kg(-200g)、体脂肪率26%(-2%)。一進一退です。
●【特にこれと言ったことはなかった?】謝礼の依頼書類を出したり、しつつ、明後日締切仕事をしつつ、試験監督TA書類を提出したり、しつつ、特にこれと言ったことはなかった日ですね。
気晴らしにシュレーゲルアオガエルの写真撮ったりしましたが。最近鳴かなくなりましたね。
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ちびガエルたちの親? |
ところで、8号館と第1講義棟の間の丸池にグッピーがいることに気づきました。金魚すくい師は自分じゃないと言ってますが。
●【献名のはなし】なにか話題なかったか?昼下がりに新種に学名つけるときの献名の話が出たの思い出しました。ポニョ君とすくい師とそういう話になったんですが。兄さんHくんやタンクマスターの実験材料の
ナワヨツボシオオアリの学名は、正式には "
Camponotus nawai Ito 1914" といいます。
nawai とは、有名な昆虫学者の
名和先生にちなんで、伊藤先生が1914年に命名したわけです。
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ナワヨツボシオオアリ(大型働きアリ) |
タンクマスターのメイン材料であり、K先生が細胞質内在性2本鎖RNAの研究している
ヤマヨツボシオオアリ C. yamaokai は、最初にこのアリ(当時はナワヨツとされていた)の研究を始められた山岡先生にちなんで献名してます。海岸にナワヨツ、山地にヤマヨツがいるので、その「山」とかけてますが。山岡先生お元気でしょうか?良く考えなくてもモロ、実名出してますが。先生の教え子の方(某T大付属高卒)にお会いすると、「先生よく嬉しそうにその話してました。」と言われます。
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ヤマヨツボシオオアリ(大型働きアリ) |
ちなみに先輩が私の名前をつけてくれた新種の
エダヒゲムシ(昔はヤスデモドキといった)もいるという話もしました。
Euripauropus なんチャらい というのですが。人の名前にちなむと、種小名の語尾が"
i"になるんですね。実家の裏山から、シイタケの榾木(ほだぎ)拾ってきたの、かれこれ30年近く前に亡くなった、おじいさんなんで、ホントは
takenorii になるはずなのですが。先輩から榾木によくいるので田舎帰った時採ってきて、と頼まれたわけです。
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触角が甲殻類の付属肢みたいに分岐するのが特徴 |
●【全国酒豪マップ】つくばのMさんのブログを読んでいたら面白い記事が紹介されてました。
日本経済新聞「“酒豪”どこに多い? 「全国酒豪マップ」の謎」(2010年7月2日)。
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北と南が酒豪遺伝子頻度高いそうですね。
埼玉県は何で?逆に群馬もなんで? |
私は母方が福島、父方が茨城。ですが、母型が下戸、父方が飲んべ。なので傾向とは逆です。傾向とはそういうものでしょうね、集団全体で見たときこういう傾向があった、ということで。個々の例はいろいろ。しかしながら、東北は飲んべ遺伝子頻度高いみたいですね。埼玉がなんで高いのか良くわかりませんが。隣の群馬は低いのに。
●【帰宅後】今日は明後日締切仕事を根詰めてめど立ててから帰宅したので、家についたら10時半過ぎてて子供たち寝てました。今日は子供たちTV番組は何見たのか、お母さんに聞いたら、特に見たい番組ないのにパラパラ見てたので、そういう見方良くないよ、と注意してたそうです。ふーむ、確かに。といつつ、夕食後、パラパラとTV見ながらブログ書いてますが。
さて、明日は金魚すくい師の博士論文公開発表会です。すくい師からは全く緊張感、感じられませんが。金魚すくい日本ランキング最高6位の集中力をもってすれば、無事終わることと思います。<了ですか?いいんですか?>
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