昼にカレーを食べた後、生態学第3セク第一回、M瀬先生の講義を録画していたのをPCで見れるように編集。なんだかんだ変換にてこずるが、なんとかなったよう。もっと良い手順を考えなくては。
その間に駅伝は柏原君が早稲田の猪俣くんを抜きトップに。ふたりとも福島出身。実家(現在は茨城県常陸太田市小中町)から比較的近い。柏原君はいわき総合高校、猪俣君は会津高校。同郷に近いほどひいきしてしまうのは、どういう心理か?なんとなく、野生生物に普遍的にみられる現象、isolation by distance「距離による隔離」との関連を考えてしまう。柏原くんは下りが苦手だという。猪俣君は下りが得意だという。登りのスペシャリスト、柏原君向きのコースが箱根5区。スペシャリストとジェネラリスト、どちらが有利か。柏原君が登りでトップに立ち、下りで詰められるも、往路優勝。環境との関連。無理やり生態学にもっていく店長。
つい昼寝をし、目が覚めたら3時半。温泉に行くか、昨日汲んできた横川温泉の源泉を沸かして家で風呂に入るか。お袋さんが源泉をいれて風呂を沸かす、というので後者を選んだのに、風呂桶はカラ。栓が抜けていた、、、苦労して運んだのに、である、、、とほほ。今年最初のとほほ、、、である。
気を取り直し、タダ券がある「ぬくもりの湯」へ。入湯税のみ、150円ではいれる。今日から営業を確認済み。年頭にはタオルをくれる(200円で売っている)。これは行かずばなるまいと、4時に家を出る。その時、裏山の西日を浴びる様子が以下の写真。野焼きの煙でけぶる地元富士。絵本の「半日村」のような旧里美村。
ぬくもりの湯の入り口には、温泉スタンドがある。100円で100リッター。
ぬくもりの湯は高台にあります。露天風呂からは鍋足山が良く見えます。
温泉の近くに白幡台団地という新興住宅地。日立で働く若者家族の入居を見込んだらしいが、退職後のご老人夫婦が家を買い、盆と正月に子供家族が遊びに来るパターンが多いらしい。土地は安いです。ここを買うと温泉もタダではいれる権利がつくらしい。穴場では?常磐高速を使えば都心から2~3時間。故郷の宣伝もしてしまう店長。
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