2008年3月23日日曜日

3月2回目の週末シンポ

21日はO西さんとS川さんにお願いした週末シンポ
昨日の追いコンの余韻?せいか、人が集まらず、準備はH本さんF野くんにお願いする
私とN出くんで会場の準備(車を停めたままだたので一挙に機材を運ぶ)

学芸大からK野先生、S藤さんも来て、飲みながらスタート
まず、O西さんの海のフィールドワークの話、画像も交えてうかがう
クモヒトデの分類はサンプル集めから大変そう
誰かがやらねばならない仕事だと思う
S川さんの珪藻の話は初めて聞くことばかりで興味深かった
塩濃度で穴の数、大きさが変わるとのこと(表現型可塑性)
淡水の池と塩の影響を受ける河川とでリアクション・ノームが異なるとのこと
穴の数は有性生殖と関係するらしい(粘液で仲間を集め、生殖?)
分裂を続けるたびにサイズが小さくなっていくという話には驚いた
珪藻の場合、シャーレの蓋と底の関係でそうなるという

飲み会ではF野シェフの最後?の料理を味わう(鍋、鳥肉料理+もやし)
A藤先生(公衆衛生学)たち女性人(H本、N地、もう一人のA藤さん(コウモリ))は賑やかに盛り上がっていた
男性人はU島さん(貝屋:演者2人の指導教官)、M子さん(蟻屋:いわずと知れた鬼の)の話題など
2人ともお互いを認知する、ぶれない、容赦しない、任侠の人(極道)である

O西さんはお疲れだったのか寝ぼけながら2階の部屋へ
S川さんは研究室の折りたたみベッドで宿泊となる(さすが、U島先生の弟子)

みなさま、お疲れ様でした(なにか写真を撮っておけば良かった)

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