2008年3月10日月曜日

ひさびさの休日

ここ3週間ぐらい土日もなく出歩いていたので、ひさびさの休日
妻と下の娘は保育園の仕事ででかけたので、上の娘と留守番

上の娘がバスに乗って駅前の本屋さんに行きたいというので、
駅まで近いのだがバス(100円)に乗る

行く途中、娘が、「あ、アリさんだ!」といっていきなり踏み潰す
暖かいせいか、採餌に出たのだろうが、気の毒に、、、
「アリさんはまだ寒いのに一生懸命はたらいていたんだよ」
娘を諌めるも、ぴんと来ないよう
クロヤマアリかと拾ってみると、クロナガアリのワーカーだった
種でも拾おうとしていたのか、、、

本屋さんで娘に「小学一年生」を買わされる
入学準備号とかで、付録が豪華
これで500円ほどというのは安過ぎないか?

付録のDVDを見て納得
子供映画の宣伝が入っていた

ところで、私用に「不機嫌な職場―なぜ社員同士で協力できないのか」(講談社現代新書)を買った

最近協力し合えない組織が増えているらしい(うちはどうなんだろう?)

「お互いの顔が見えない、お互いの意図や状況が見えない中で、非協力的でいることで自分を守ろうとする感情や行動の連鎖が起きてしまっている」らしい

その原因を考えるフレームワークとして、「役割構造」(役割分担)、「評判情報」(あいてはどういう人か)、「インセンティブ」(協力する動機)、以上3点が大事だという。

なるほど、勉強になった

チクシトゲアリの創設女王同士の協力行動の参考になるかと思い、H本さんの机上に置いておく

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