2008年2月5日火曜日

水草のDNA

アイノコイトモの同属の別種いくつかのDNA抽出をSHさんがやった。
乾燥標本なので分解しているかと思いきや、「浮葉」というのをつける2種の、浮葉からは、結構インタクトなDNAが取れていた。浮葉はDNA分解酵素が少ない/効きにくいのか?面白い結果。


また、それらにおいて、2千bp弱のところにバンドが見られた。もしかして2本鎖RNA?
RNaseを効かせれば分かるかも。

2本鎖RNAだったら、それを使えばジャンクなところは進化速度速そうだから、バディングの歴史が分かるかも。どの系列からよそに移されたかも分かるかも。

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