2011年1月9日日曜日

ワイン会

1月9日(日)。今日は愛甲石田のY先生宅でワイン会。ウッシーやサカチンたちと。Jimmy or 店長orマスターor水木、ここではサッチャンと呼ばれる。

朝、食卓の上にベルーガのぬいぐるみとキュアパッション。娘6歳がやったとおもわれる。エンヴィーの変身を解いた姿を連想してしまった店長は病気か?
ワイン会の前に、子供たちと赤い屋根の公園で遊ぶ。なかなか帰ろうとしないので、時間ギリギリとなる。自転車で駅へ。駅前のワインが充実した店で急ぎお勧めワインを購入。
ウッシーと新宿駅の小田急線のホームで遭遇。一緒に愛甲石田からタクシーでY先生宅へ。すでにKさんとサカチンがきている。まず、Y家ヌーボーの赤ワインを皆でいただく。今回は自信作とのこと。アメリカ系葡萄でつくった自家製ワイン(個人で楽しむには違法ではない?)。香りも良く、おいしい!奥さまの手料理、いつもながらおいしい!(写真をとらせてもらえば良かった、、、)
その後は、ウッシーの講釈で白ワインから。次に赤だが、飲む順番があるらしい。持ち寄った赤ワイン4,5本を、産地とか、何かで?順番づけ。店長とウッシーは二日酔い防止に水も飲みながら。いろいろな話に花が咲く。キンマケ先生から来た年賀状を見せていただく。毎年干支に合わせた仮装で写真をとられるそう。店長、キンマケ先生のまじめな面しか知らないが、元同僚のY先生、サカチンは違う面をご存じのよう。(携帯で写真をとってしまうが、キンマケ先生の許可があれば遠目でブログに載せたいところ)
学問の深いい話もでたり、大笑いエピソードあり、あっという間に時間が過ぎる。こういう楽しい飲み会における時間の進み方は早すぎる気がする。アインシュタインの相対論、酒飲み空間は特殊な世界?Y先生が昔うちの大学で非常勤で講義をしていた時、学生たちが講義ノートをもとに内容をまとめて送ってきた貴重な資料をお借りする。手紙もついていて、昔の学生は律義だったんだなあ、と簡単。コピーをとったらお返しすることに。うーん、これは凄いものをお借りしてしまいました。うちの大学の何かで展示したいです。
サカチンが帰り(家が相模湖)、K先輩が帰られ、店長もお暇する。ウッシーは泊まって、明日京都にもどり、明後日仕事でうちの大学へ。明後日まただいもんでのむことになるでしょう。

娘に今日は絶対に帰ってこないで、パパが酔っ払って帰ってくるとうるさいから、といわれて家を出たが、帰ってきてしまった。まあ、日付が変わって「明日」だから約束は守ったことに?

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