2012年9月8日土曜日

9月8日(土):休養日で医者・リサイクルショップ通い、アギトアリ探索、お遍路26軒目達成など

♨【青森ヒバの湯】体重80.6kg、体脂肪率26%、80kg切れそうな気がだんだんしてきました!

♥【休養日?】ずっと休みなく活動していた気がするので、今日は完全OFF日にしようと朝起きたときは決意していました。が?

1.メールで10月末の社昆勉BBQの連絡、配車の手配などしてから皮膚科へ。家族全員から完治指令出ている白癬菌退治です。土曜なので混んでいました。待合室でタッチを一巻から読み始めたら、おもしろいのなんの。あだち充は天才ですね?間がいいですよね、それと伏線が絡み合って絶妙です。2巻目に入るところで名前よばれました。
マンガ史に残る名作のひとつか?

2.薬を受け取った後、ふらふらとリサイクルショップめぐり。いつもの習慣で中古ギター類をチェック。ふと2冊で100円バラマンガ(巻が揃わずバラバラのマンガ)コーナーで「天才柳沢教授の生活」第26巻を見つけました。これを買うにはもう1冊みつけないと、ということで子供らが読んでも大丈夫そうなものを探しつつ、でも自分でも読みたいもの、ということで「デトロイトメタルシティー」第2巻を選択。パラパラ絵を見たかぎり問題なさそう。(*後日譚:あまりに卑猥なセリフが●つきで頻出し、子供らが質問してくるので禁書となり、研究室に持っていくことに)

15,6巻ぐらいまではもっていたんですけどね。

松山ケンイチくん主演の映画はDVDでみて子供らすきなんですよね。
♪「あまい、あまい、あまい、あまい、、こーいーびーと」♪、とか。口ずさんでます。

プラプラしていたうちに午前中でいつもの薬屋さん閉まってしまい、リューマチ薬をもらうのは明日、日曜日に。

3.先日のアリ研で大阪のSさんから聞いたアギトアリを見に、狭山方面の某公園へ(名前出すのはSさんのOKもらってから?)。車で30分ぐらいのところでした。

夜行性なので、日暮前、午後5時半ぐらいから探索をはじめ、6時過ぎに暗くなり、7時で真っ暗。肝試し風になってきました。結構大きな公園で、入口が複数あって、Sさんに立山で♨ローズ風呂入りながら聞いた情報を頼りに探したのですが、見つかりません。

そうこうするうちに消防車が突然公園の駐車場に乗り入れてきました(6時に閉まったはずなのに?)。大勢の消防士さんたちが点呼しています。どうやら訓練があるようです。ご苦労さまです、いつもありがとうございます、と感謝しつつ、懐中電灯で地面照らしながら探索を続けていると、「なにかお探しですか?」と温かいニュアンスでお声がかかりました。ここは正直に話した方が良いと思い(信じてくれるかは別にして)、「珍しいアリがこの公園にいると聞いたので、見に来たんです。夜行性のアリなんです。」親切な消防士さんはうなづいて訓練に戻って行かれました。

結局、8時過ぎで切り上げ、帰り道にある銭湯によりました。砂川湯、記念すべきお遍路26軒目です(26軒達成の認証印もらえます)。昔ながらの、番台が男湯・女湯両方内向きの、あしゅら男爵(マジンガーZの)スタイルです。

砂川湯、実際は左右逆です。このままだと顰蹙かいそうです。

高温、中温、低温風呂があり、低温が薬湯でした。ロイヤルゼリー風呂だそうで、蜂蜜色でした。人間PCRを2サイクルほどやり、最後は水シャワーで締めました。脱衣所に畳が敷いてあり、この風景は「化物語」か何かでみたような?




砂川湯、狭い小路からはいるので迷いましたが、いいところでした。

帰宅したら午後10時でしたが、まだ子供たち起きてました。ホッピーセットでいつもの晩酌、メールチェックし、12時には寝ました。今日は無呼吸症防止装置のコンセントささっているの確かめて。

ところで食卓の椅子の間にハンモックできていて、キューピーさんが寝かされていました。昼間に「パパの子供の頃のあだ名はキューピーだったんだよ」と娘に説明し、新聞の地方版に載った詩の一節を聞かせたのを思い出しました。「ぼくのあだ名はキューピーだ」に始まり「ぼくのあだ名はキューピーだ」で終わるのですが。その間、床屋に行き髪を切ってもらったけどまた伸びてきたらキューピーになった、というエピソードが挟まっているだけです。小学校の先生が熱心で、投稿してくれたわけです。

下の娘は突然、キューピー・ブームのよう。背中におんぶもしてます。妹か弟欲しいのでしょうか?
今日もいろいろしたきはしますが、休養にはなった気がします。ベースの練習だけ忘れました(奥さんが洗濯物ベランダに干そうとしてスタンドに立てていたベース倒したら床がへこんだそうですが。ペグを緩めてみなネックと平行にしておいて良かったです。床にぶつかったのはヘッドから出張っている弦巻の頭だったよう。ここは強い!) <了、にしましょうかね>

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