2010年12月10日金曜日

国際生物学賞記念シンポでつくば(2)の2

12月8日水曜日、記念シンポ最終日。朝方降った雨も上がり、しんとして空気が澄んでいました。ちょっと寒かったです。
朝イチの招待公演は、茨城大学の後輩でもある、K氏でした。ヒルの共生系のはなし。朝から気持ち悪い写真、いっぱい見れました。
国際会議場は、建物の中に木が生えていました。バーチ(なんとなく)か何か?
写真は夕方撮ったものです。西日が差していました。ポスター発表が終了し、はがして、さて、どうしょうかと。plant共生系のセクション、まだ続きがあったのですが、パターンが出尽くした感もあり。卒業生のO林氏と結局、ばっくれて*のみにくことに。昼食をとった食品街に向かいました。
その前に、せっかく来たらということで、屋上から筑波山の写真をとりました。二峰でっぱりがある山です。それぞれ男体山、女体山と言ったと思います(どっちがどっちか忘れました、、、)。
ついでに上から木の写真を再び。ところで、光量足りるんでしょうかね?葉っぱ落ちないのか?水はどうしてるんでしょう?柄杓であげている?
途中、イルミネーションがきれいでした。
食品街のビルに、レトロな店がありました。ここで娘二人にフレッシュ・プリキュアのお土産を買いました。
おじさんの心をくすぐるポスターもいろいろありました。写真家を自任するO林さんは、大場久美子のポスターにいたく感動され、「はずかしいな~」といいつつ、写真撮ってました(添付で送ってもらえませんか?)
この後、ダイソーで老眼鏡試したのですが、できあいではぜんぜん見えないことを確認しました。
(後日譚:奥さんに伝えて仕分けを通過できると思いきや、今朝(10日朝)その旨伝えたところ、「普段かけてるメガネの上にかけるんだよ!試してみて、だめだったらしょうがないから老眼鏡つくってよろしい」とのことでした。うちの奥さん、創造性豊かですね、さすが彫刻家。私はそういう発想できませんでした。研究に行き詰った時、相談してみようかと思います)
大場久美子に満足したO林さんと店を物色した揚句、落ち着いた日本料理の店に入りました。程良くお酒も入り、充実感に浸りながら、帰路につきました。つくばTX快適でした。南流山で武蔵野線にのり替え、O林さんとは新秋津で別れました。めでたしめでたし。
追伸:そういえば、O原先生の古希のお祝い、もしかして来年3月ではないか?ということになり、確認しないと。

*ばっく・れる 【ばっくれる】 [動ラ下一]《「しらばくれる」の変化》1 素知らぬ顔をする。とぼける。2 《若者言葉》逃げる。さぼる。「午後授業、―・れるか」←「デジタル大辞泉」より




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