2014年2月15日土曜日

2月15日(土):大雪後、父は雪かき、娘たちは友チョコ

●【羽生くん金メダルおめでとう!】午前5時半起床。玄関に新聞を取に行くと、「ザクッ、ザクッ」と音が。どこかのお父さんが宿舎前の道で雪かきしてました。

のんびり風呂沸かしている場合ではないと着替えて手伝いに外に出ようとして雪かきスコップの場所が分からず、お母さん起こしてしまいました。

お母さん曰く、手伝わなくていいそうで?音がしてうるさくてかえってアレだと。先週雪かきしなかったお父さんがやっているとのこと。雨で溶けそうだしほっといていいとのこと。

とりあえずTVつけると羽生くん金メダルのニュースでもちきり。
町田5位、高橋6位だそうで。

他には大雪の影響関連のニュースがテロップで流れます。あちこち大変みたいです。

●【学長、こういった記事読んでますよねー?】つくばの知の巨人今朝のブログをみる。前の前の日(13日)の記事が気になった。すでに文体が感染している。

苅谷剛彦「「国際競争力」の幻想に惑わされた日本の大学改革」(2014年2月12日) :

「日本の大学生の6割程度を占める人文社会科学系の学生が、大学の入学難易度によるランクの高い順から、その後大学で何をどう学んだか(=成績)と関係なく、厚遇をもたらす人気企業に(それも大学での教育の時間を中断して3年生から行われる就職活動によって)就職していく事実一つをとっても、グローバルなリアルな競争から日本の大学のほとんどが無縁であることは明らかである。このような事実が日本語の壁によって知られていないこと自体が、リアルな競争から免れていられることの証左である。」

「リアルな国際競争にどれだけさらされているか、そのために日本の大学がどのような課題に直面しているかを考えることとの間には大きな隔たりがある。この二つを混同して、実際にはリアルな競争の場にそれほどには巻き込まれていないにもかかわらず、リアルな国際競争力をつけようとしても、残念ながら効果は薄い。」

「英語圏やそれに近い西欧語圏の大学との違いをむしろはっきり認識し、日本にしかできない付加価値の教育と研究を表に出していく方が、身の丈に合っている。その限りでなら英語で教えることにも意味がある。今の日本の大学は、必要に迫られるリアルな競争と、不必要なそれとの区別ができない。そこに混乱と非効率な資源配分を生む問題の芽がある。」

まあ、うちは理系だから、日常的にグローバルな競争にさらされている分野が多いと思いますが。

上記の記事の最後にリンクが張られている高等教育の“日本病”もお薦めの記事です。

「すでに述べたように、他の先進国では大学教育での人材育成の場が大学院レベルにシフトしている。教育期間を延ばし教育の内容もより高度にするグローバルな競争が始まっているのに、日本の大学と企業は4年間の教育さえ十分確保できない。能力やスキルの絶対的な高さが求められる時代に、その面で明らかに劣化が起きている。しかもそれを分かっていてもこれまでの仕組みを変えることができない。

ここに日本病の本質が表れている。グローバル化の変化に対応できず、日本社会という閉じたコップの中で、それ以前に通用していた仕組みにしがみつき、その仕組みの下でいまだに誰が相対的に有利になるかを競い合う構造が存続する。その結果が、コップの外から見れば大きな負の結果をもたらしていることが分かっても、やめることも変えることもできない。公的な財政事情が悪化することと相まって、打つ手がない状態が続くのである。」

ほんに知の巨人はえらいどすなー。いろんなところに目配せしてはるんですね。学外顧問になってもらいますか?

♪【Mステ】昨晩娘小6が録画しておいてくれたMステ。B'zのテーマ曲で始まりました。女子アナ(誰系なんでしょうか?フットサル系?すくい師系?):「タモリさん、先週末に続き雪が降ってます・・・云々」で開始。

関ジャニ、小ワープ繰り返し、次のコーナーは福岡出身アーティスト特集

松田聖子、チェッカーズ、ゴールデンボンバーのダルビッシュ、武田鉄也、などなど(甲斐バンド、井上揚水とか他にもありますよね?)。福岡県はスター輩出王国

で、ご当地アイドルの紹介。千年に一人の美少女、中学3年生、橋本環奈さんだそうで。可愛さも閾値を超えると嫉妬されなくなるんでしょうね、女の子から。応援しちゃんでしょうね。
羽生くんニコ動の書き込みで「同じ日本人=俺も偉い」と同じ心理が働くんでしょうね、「同じ博多っ子=私も可愛い遺伝子持ってる(ハズ)」みたいな?

他にはHKT48、私でも知ってました。

キタキュウマンというのもあるそうです。

絢香、家入レオを輩出した名門音楽学校も。ヴォイスという学校だそう。そのレッスンの特徴は?

①歌詞やリズム変えずメロディーだけ変えて歌う
②腹式呼吸で走りながら歌う
③声を押し殺して歌う

上記でシンガーソングライターとしての引き出し増え、歌の本質を理解し、表現力高まるそうです。

歌研のみなさん、読んでくれましたか?というかMステ観てました?

HKT48、番組で新曲披露。
福岡出身のFシェフによると、福岡も博多、北九州、久留米、その他?で文化?格が違うらしいですが。

ところで羽生くんのおかげでゲーリー・ムーアの「パリの散歩道」脚光浴びてますね。それも紹介。ひろみGOもカバーしてたそうで。


リンク張るのタダなんでつい貼ってしまいます。YouTubeは偉大です。

 
コブクロ、JUJUときて。J-POPのベースカッコいいですね。最近やりたい楽器No.1なのも頷けます。アニメ「けいおん!」の影響もあるそうですが。

UNISON SQUARE GARDEN は早稲田大・出身らしいですね。ギターバンドですね。

早稲田の軽音サークルたくさんありそうですが。NK大にも2つあると聞いてます。歌研究会と?ジャズ研は別にあるんですが、マッド先生が顧問。バンマスもジャズ研OB。ジャズ研からはプロのミュージシャンでてますね。

最後は嵐で締め。CMを小ワープで飛ばし。

ベースにスラップ入ってますね。スラップ入るとパーカッシブになりますね。ギターのタッピング(ライトハンド奏法って昔は言いました)、ベースのスラップ(チョッパー奏法と昔は言いました)、それぞれ必殺技的な。4回転半ジャンプみたいな。

今回はバレンタイン限定バージョンだそうで。うちの娘小6と小3、後で起きだして観るんでしょうね。父は先に観てしまいました。

♨【白湯】入浴剤切れて、もう一袋あるはずが行方不明で。入浴剤なしで家風呂入るの久しぶりです。ところで新聞読んでたお母さん、「羽生くんは置き針してるんだって。血行が良くなるんっだって。」とのこと。アマゾンで買えますね。「買ってみようか?」と聞いたら却下されました。「歩いたほうがいいよ。」とのこと。

体重84.6㎏(そんなところか、、、)、体脂肪率24%(キタキタ、筋肉キター?)。さて、これから雪かき。その前に1曲。

♪【hatayuライブ⑦】これはまだだったかと?ルパン3世のテーマでもエンディング曲です。そこがhayayuっぽい選挙区(前にもこんなことあったような?正しくは選曲。変換第1候補が選挙区だっただけ)。2曲目が雪景色にあってますかね?

さて、雪かき、雪かき。

●【雪かき2週連続】hatayuも雪かきしたみたいですが、こちらの団地も雪かき。

団地前の道路は一応公道みたいです
 団地前の道路の雪かき、階段ごとに大まかな担当区域あるみたいなんですが、右と左隣りのテリトリーまで雪かきました。続いて駐車場。
車の上に30cm?
駐車場はお昼ご飯の後、ピアノの送り迎えをしてから続行。

ところで、娘小3を迎えに行った際、岩城宏之=N響のベートーベン交響曲全集聴いてるんですが旦那さんと重なっているか聞いてみました。岩城宏之の指揮は汗が飛んでくるそうです。旦那さんはビオラの第1奏者だったそうです。

この曲でも弾いてるのか?

娘小6と入れ替えなんですが、先生がおっしゃるに、娘小6はベートーベンのピアノソナタ、過去のモーツアルトやバッハよりいい感じで弾いているそうで。

この曲やってたそうです。今日で終了したそうで。

性格的に(ドS)あってるんですかね?モーツアルトは素直すぎ、バッハは忍耐力ようする?と、いった会話を先生と。横で娘小6、「パパの話は長い」とふてくされているので、「そういうところがバッハが嫌いな理由とつながってると思う」と言った話を。

娘小3連れて帰ってから駐車場で雪かきの続き。雪が湿っていて重かったです。

♨【登別温泉】雪かき後、お風呂沸かし直しました。子供たちはチェコ作り。友チョコ?というんですか。想定外のお友達から昨日チョコもらったそうで、そのお返しで。

型があって
トッピングのアクセサリー?が無くなって、お母さんがダイソーにいくというので、登別温泉お願いしました。105円で5包入ってます。

ところで子供たち、チョコが固まる間、ゲゲゲの鬼太郎5シーズンというのを観てました。ネットの無料動画でみつけて、最近はまっているそうで。

4話見たところでチョコ固まり、ラッピング。

♪【hatayuライブ⑧】朝夕2回載せてるような?外国からのお客さんの琴線に触れたのは以下の曲?ゴルファーM先生によると。


それにしても体があちこち痛いです。雪かき効果です。

3月21日音楽祭、ポスターを娘小6に手伝ってもらって作成しました。

 
ところで、星新一ショートショートが好きな娘小6。今晩TVであるそうで、録画予約してました。私も見させてもらおうかと。

さて、今日はベースの練習したら早めに寝ようと思います。あちこち筋肉痛だし。寝床で京極夏彦「書楼弔堂 破曉」の続き読もうかと。相変わらず心憎いまでに面白いです。<了>

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