2013年7月11日木曜日

7月11日(木):バッタくんが、、、

●【事故で、、、】朝計測、体重82.8kg(+400g)、体脂肪率30%(±0%)でした。

ところで、朝から悲惨な事故が、、、。恒例のバッタの餌替え中、逃げそうになり娘小3が慌てて蓋を閉め、1匹挟まれてお亡くなりになってしまいました、、、。父が注意していれば事故は防げたと思うと、悔やまれてなりません。

朝ごはん食べながら急に涙ボロボロこぼす娘小3、、、。娘を慰めようと、ドツボにはまる父、、、。娘小3、気持ちを漢字テストに切り替えたようで、元気そうに学校に出かけましたが、、、。

褐色から脱皮して緑色に変わった個体でした。最初に捕まえて飼っていたバッタでした。お墓を作ってあげるぐらいしか思いつきません、娘を慰めるには。

事故の教訓を生かさないと、、、。逃げても大丈夫なよう、餌を入れる時もビニール袋の中でやるべきでした、、、。

●【苔大家的O先生の後任】朝の事故が脳裏から離れないまま、車で通勤、、、。

後期から非常勤をお願いする植物系統学のT先生と9時から打合せの約束が。8時半について冷房緩めでオン、麦茶スタンバイ。苔大家的O先生には、良い方をご紹介いただき、あらためて有難うございます。

調査出張が入り、1回目の講義できなくなりそう、とのことで、順番を変えて、初回2回は私が動物系統の講義をすることにしました(これから科目代表T先生にメールしないと)。「O先生も最初の年、海外調査でデング熱にかかられて順番入れ替えたんですよー。」「へー。そんなことがあったんですかー。へー。」と言った会話が。

その他、いろいろとご説明して、このあと駅向こうのG大学で非常勤の講義があるとのことで、お別れしました。よろしくお願いします。

ところで、T先生、私のギターコレクションに関心を示されてました。ご本人は楽器はやらないそうですが、奥様がサンバ好きで踊ったりされるそう。音楽祭で情熱大陸やるとき、ダンサーでご招待しましょうか?


いろいろやってたら、だいぶ朝の事故から立ち直ってきました。

●【基礎ゼミ・ラスト2回】10時から基礎ゼミをいつものゼミ室で開始。来週は発表会なので、レポートの様式に関して説明。

1.タイトル:分かりやすく内容が伝わるように
2.イントロ:背景、意義、目的を分かりやすく
3.材料と方法:他の人にも分かるように
4.結果:図や表を使って分かりやすく
5.考察:結果をもとに、論理的に

と板書して説明した後、今日の作業開始。各班、まとめに入りつつ、足りないデータを足したり。

アリの餌の好みの彼、片づけ前に写真撮ってました、
を撮影
来週は一人持ち時間10分でプレゼンです。その資料をそのままレポートとして提出してもらいます。

●【午後の仕事】夕方の会議に向け、バッタ君の事故が脳裏に浮かぶ頻度減らし、資料作成。5時からの会議前、サムライアリ1号巣の横を通ったら、奴隷狩りに出るところ。早速金魚すくい師に電話。またクロヤマの蛹を横取りしたいそうで。

会議後、すくい師に聞いたら、100個ぐらい蛹を横取りしたそう。サムライアリの最大の敵はすくい師か?

ところで、梅雨明け後、奴隷狩りの時間帯、梅雨前より遅くなっている?電力消費もピークとなる、午後2~3時台は暑すぎるせいか?

●【帰宅後】ビックAでお買い得一番搾り500ml缶を買い、バッタの餌の葉っぱを採って8時半に帰宅。朝方みまかったと思われたバッタくん、虫の息ですが生命反応あったそうで、お母さんが介護してくれてました。さすが、お母さん。気にしてないふりして気遣ってくれていたんですね。


かなり弱ってますが、糞はしてたそうです。口はうまく動かないようですが、、、。
紙皿の上、籠かぶされてます。

父が採ってきた葉っぱを割いてあげましたが、、、。口が動かないようです、、、。

娘小3は元気になってましたが、バッタくんが気になるようで、、、。宿題の漢字の勉強の合間に様子見てました。世話したくて、かえって弱らせそうで、母と父で介護。それにしても、一番親身に世話してくれてたのがお母さん。頭が下がります。

大あごを動かす神経-筋肉系がダメージ受けたのか。娘小3によると、上の方はさんじゃった、、、だそうですから、、、。

娘小3、明日はプールだそうで、準備して元気です。子供の方が立ち直り早いようです。お母さんが一番心配げにバッタ介護してます。それにしても、はしご状神経系のせいか、上半身不随でも糞はするし、後しろ足は動くみたいです。回復は望めなさそうですが、、、。<つづく?了?>

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