2015年12月8日火曜日

12月8日(火):1限講義、昼にピロリ菌通院、夜はキングクリムゾン

午前7時起床。朝風呂後計測忘れたので、夜風呂後計測値は体重84.0㎏、体脂肪率26%でした。飲んで帰った割に低め?

1限、生態学の講義後、ピロリ菌退治の病院へ。

途中のM☆学園のイチョウがまっ黄っ黄でした
 アブダラ・ミッションやらいろいろかたずけ、リューク先生と生協食堂へ。なんか久しぶりな気がしました。
焼きにんにくラーメン
 にんにく臭すごいせいかあまり売れ行きが良くないみたいで?でも美味しいですよ。

おまけでリゲイン貰いました
 リゲイン、リポビタンD、アリナミンV、この手のドリンクは経験的にリューマチに良くないので(関節が腫れるので)、研究室に戻って最初に会ったファービー師にあげようとしたら、リジェクトされ、最終的にシェフに。
最近転がしてなかったフルオン転がしました
 さて、いろいろ仕事してるうちに夕方に。昼に薬代に消えたので、5時頃帰宅して予算請求しようとしたら、財務省はドラミのノート買いに外出して不在。確信犯的に不在なのかと思いましたが。

戻ってきて予算を土下座的に請求したら、岳父が子供たち用にくれたらしい500円玉の束から10枚くれました。孫たちに、と言って渡された500円玉だそうですが(なぜ500円玉ばかりなのかは不明)、、、とほほ。へそくり入ったらお返ししないと。

駅についたらガック先生と一緒になりました。マッドは多分遅れてくるんだろう、キースは不運なことに会議だそうで。カオスとか芋洗い坂教授とか、長引かせそうな人がいる会議だそうで、、、。

渋谷駅到着
 あちこちクリスマスのイルミネーションだらけです。

スクランブル交差点?
 通いなれてる?ガック先生の先導でBunkamuraへ。

東急にあるんですか?
オーチャードホールに到着
 ガック先生が撮影してくれました。

マスクつけてるジミー
 チケット切られ、中に入りました。ガック先生はプログラム買ってましたが、ジミーは節約でグッズ売り場の取材。

グッズ売り場は人だかり、かつ行列
 とても買える値段ではなく、写真で十分。

Tシャツ、いい値段ですね
一つ目の大入道のご子息か?
 座席確認しましたが、結構前の方です。フリップ師のご尊顔を肉眼で拝せそうです。マッドもやってきました。

座席確認後、喉乾いたので
 途中のコンビニで買っておけばよかったですね、、、700円しました。グラスビールに700円、、、とほほ、、、。25年前、O先輩と夏の飯豊連峰に登った時、山小屋になんとビールの自販機があり、お金なくて土下座して飲ませてもらったビールより高いです。

ラウンジから見下ろした風景
 さて、機材を撮影しようとしたら、ダメだそうで。だがしかし、開演前にアナウンスあり、演奏終了後、ベースのトニー・レヴィンがカメラ持ったら、撮影OKになるそうで?ロッキンオンの初日公演レポートによると:

まず、2013年から続いているバンドの現行ラインナップは総勢7名。エイドリアン・ブリューが抜けた後の、ア・キング・クリムゾン・プロジェクトの面々の延長線上にある。ロバート・フリップ(G・Key)、ジャッコ・ジャクスジク(Vo・G)、メル・コリンズ(Sax・Flute)と、それをサポートしたトニー・レヴィン(Ba・Chapman Stick)、ギャヴィン・ハリソン(Dr・Perc)。そこにお馴染みのパット・マステロット(Dr・Perc)や、新たにビル・リーフリン(Dr・Perc・Key)が加わってトリプル・ドラム編成となった。ステージでは、前線に3人分のドラムセットが組まれている。強力なリズム・セクションに、メル・コリンズのサックス、そして21stセンチュリー・スキッツォイド・バンドで歌っていたジャッコとなれば、やはり初期クリムゾン曲の披露に期待が高まるというものだ。

いよいよ、オーディエンスの喝采に迎え入れられた7人。メルがウォーミングアップ的にフルートの旋律を吹き鳴らし、エキゾチックなパーカッションが繰り出されると、フリップの波のように寄せるギターが響き渡る。そして一気にヘヴィなグルーヴへと展開してゆく“Larks' Tongues in Aspic, part.1”だ。トニーはさっそくチャップマン・スティックで眩暈のするようなフレーズを奏でてゆく。メルのサックスが効いた“Pictures of a City”でのドラム・トリオは、手数で圧倒するというよりもキレとメリハリのあるコンビネーションを伺わせていた。前線中央のビルがストリングス風のシンセ・イントロを奏でると客席が湧き上がり、ここで早くも“Epitaph”を投下だ。ジャッコの狂おしいヴォーカルも堂に入っている。


8日公演のセットリストにもリンク貼りましたが、順番ちょっと違ってます。というか、いきなり21世紀の精神異常者が。会場大興奮!


Starlessで本編終了後、トニー・レヴィンがカメラを構えたので、いきなり撮影タイムに。

カメラを構えるトニー・レヴィン
照明が赤でよく見えませんが
彼方を見つめるフリップ師
宇宙船から降りてきた異星人のようなロバート・フリップ師
 書き忘れましたが、キースは開演直前に間に合いました。19時開演の所、15分遅れたので、間に合ったみたいです。

さて、アンコールの嵐の中、再び登場してくれました。撮影していいのかわかりませんが、みなさん撮ってるし、演奏前ならいいのかと?

トニー・レヴィンがカメラ構えてるから撮影OK?
フリップ師、神々しかったです
アンコール入れると2時間は演奏してくれました
 アンコールでは、クリムゾン・キングの宮殿も演奏してくれました。大盛り上がりの会場。感涙にむせぶガック先生。以下は別のライブですが。


皆さん大満足のコンサートでした!私のようにほとんどクリムゾン初心者でも楽しめる内容でした。コアなファンのガック先生はひたすら感涙にむせんでるみたいで?

ツリーの横を抜け、店を探す4人
 軽く飲んでから帰ることにし、適当に店に入りました。ドイツビールの店?


とりあえず乾杯
 音楽談義に花を咲かせました。最初に買ったレコードは何?とか(当時はレコード盤でした)。


ジャーマンポテトなど
エゾシカのソーセージ
ちょっと違った味のドイツビール
キノコとなんかの何か
ガック先生がプログラム撮らせてくれました
 いやー、いいコンサートと飲み会でした。明日、教授会でバンマスに会ったら、にやけそうです。

渋谷駅前でストリート・ミュージシャンが
 帰宅する途中、コンビニで買い物を。

ついこんなのを
さて、今日撮影したクリムゾン写真を皆さんに送ってから寝ようかと。トニー・レヴィンのまねしてベース弾きだすと夜更かしして(すでにしてますが)しまいそうなので自粛しようかと。明日は教授会がありますね。寝不足回避しないと。<了>

1 件のコメント:

バンマス さんのコメント...

とほほのほーーーーー