2012年6月28日木曜日

ウマノスズクサ

今日は夜、今月末で退職されるM教授(私は敬意をこめて「社長」と呼んでます)の送別会があるので、電車で通勤です。北府中駅からの途上、道端のツツジの生垣からところどころ顔を出しているウマノスズクサを確認しました。

ハート形で表面が鮫肌。おいしいんでしょうか?

ホソオチョウ、ジャコウアゲハの食草です。河原など攪乱環境に生えているみたいです。3年ぐらいまえ?ICU退職されたK先生がうちの研究室でホソオチョウ飼っていたので、私も餌やり手伝ってました(←ブログ内検索)。

*注意!:ウィキペディアで調べたら、「属の学名(アリストロキア)からウマノスズクサの成分の中に含まれているアリストロキア酸が命名されており、これには腎毒性、発がん性がある。」とのことです。食べてみなくて良かった!

手前にミツバチの巣箱もありますが後方はほとんどがK先生グッズ

その後K先生こられませんが、大量に飼育関連グッズ、お茶箱改造「暗箱」が今も廊下にあふれているのですが、どうしましょうね?連絡して必要なければ、処分するか、MOTTAINAIのでとっておくか、使う人探してあげるか?

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